ローソク足は億は深い。陰の丸坊主を紹介します。

FXでうまく利益を上げていくためにはチャートをうまく活用することが必要になります。このチャートの基本となるのがローソク足です。

 

ローソク足のうちで、始値が終値より低い陰線のうち、高値と安値を示すヒゲがないものを「陰の丸坊主」というように呼びます。このローソク足の実態が長いほど下落のピッチが早く、かつ勢いが強いものといえます。

 

FXにおいては、相場が長期間にわたって上昇したあとに、長い陰の丸坊主が出ることがよくあり、2007年の夏や2008年の初頭にサブプライムローンによってクロス円の相場が急落したときにも陰の丸坊主が現れています。このローソク足が現れたときには、相場が転落し下降トレンドに変わる可能性が高くなってきます。

 

陰の丸坊主に下ヒゲが出た時はやや相場が上昇した合図、上ヒゲが出た時には大幅に下がって終わった合図となります。

 

FXで勝つために移動平均線の向きをチェック

チャートを見てFXをすることが勝者になるための鉄則ともいえますが、初心者はただ漠然とローソク足を眺めているだけではなかなか動きがつかめないと思います。そんなときに便利なのが大昔から投資の分析に使われ続けている移動平均線です。為替は流れに乗ることがセオリーだと言われているため、方向感を読むのに最適な移動平均線は必ず一本は表示しておきたいものです。

 

私もチャートに表示していて取引の判断に欠かせないけれど、よく言われている線のクロスはあまり気にせず複数の移動平均線が同じ方向を指したらエントリーしています。FXのデイトレは早さが重要なので、もともと遅行指標と言われる移動平均線でさらにクロスを待っていたらエントリーのタイミングを逃す可能性が高まるからです。そしてここにオシレーターで根拠を補うのがベストだと思います。

 

デイトレ向きの短い足なら、中期の移動平均線の方向転換だけでも信頼性が高いと経験的に感じていますし、実際安定的に勝つことができています。